正面玄関前にて、フロアごと3日間に分かれ、夏の風物詩の花火大会を行いました。夕食から待ちきれずに、「花火なんて久しぶりね」と笑顔で話されるご入居者も。
まずは、手持ち花火からスタート。花火に火が付くと、隣の方と色を比べながら、「綺麗ね~。」「あっ、もう終わっちゃった。」と談笑されていました。ご自分で持てる方々は積極的に「私にちょうだいと。」と声を掛け、楽しまれている様子でした。職員が介助した方も「この花火90秒で10色も色が変わるのね。すごい」と歓声をあげていました。
メインイベントには、噴出花火とナイアガラ花火を行いました。ご入居者より「タマヤ~。」との掛け声や拍手も起こり、「凄いわね~。」「綺麗ね。」と歓声と笑顔が見られました。「またやりたいわね」「楽しかったわ」と話され、皆様笑顔で楽しまれました。ご家族の方々、小さなお孫さんやひ孫さんにもご参加頂き、賑やかな夜を過ごすことが出来ました。