お正月を迎え、昨年8月に入国したEPA候補者の3期生に日本の文化を体験してもらおうと、振り袖の体験を行いました。
着付けのボランティア様と職員で、着物の柄の由来や意味等も教えながら、着付けしました。以前、浴衣は日本語学校で体験したことがあると話していましたが、振袖は着付けの手順も多く、色の重ね方や華やかな帯結びに、とても驚いていました。
ご入居者の所へ伺いうと、一緒に記念写真を撮りたいと大人気でした。「お正月に振袖を見るとうれしくなっちゃう」「昔は着物で過ごしていたから、家事が大変だったのよ」「振袖を着てお見合い写真をとるのよ」等、候補生に日本の文化を色々と教えていただきました。
EPA候補者 日本文化の体験
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